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あしあと

    薬薬連携

    • [公開日:2024年8月13日]
    • [更新日:2024年8月13日]
    • ID:181

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    お知らせ

    次のような内容をご紹介しています。

    各種お知らせ

    採用薬情報

    当院の電子カルテシステムに登録されている薬剤の一覧です。

    疑義照会の方法について

    当院発行の院外処方箋の処方内容について疑義がある場合には、薬剤部に処方内容疑義照会票をファックスして照会してください。当該処方箋とともに薬剤部宛にファックスしてください。

    • 受付時間平日
      8時30分〜17時15分

    上記時間以外は電話連絡をしてファックスをお願いします。

    院外処方箋における疑義照会の流れ

    ※後発医薬品の変更調剤(先発→後発・後発→後発)をされました場合の情報提供は不要です。患者さんに対する「お薬手帳」や「お薬説明書」での情報提供を徹底して頂きますようお願いいたします。

    院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコルについて(運用開始:2019年5月1日〜)

    薬物治療管理の一環として、調剤上の典型的な変更に伴う疑義照会を減らし、患者さんへの薬学的ケアの充実および処方医や保険薬局の負担軽減を図る目的で「院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコル」を運用しています。

    院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコル

    当該処方箋とともに薬剤部宛にファックスで報告してください。

    院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコルの新規合意について

    本プロトコルを適正に運用するために、開始にあたってはプロトコルの趣旨や各項目の詳細について当院担当者からの説明をお聞きいただいた上で、確認書を交わすことを必須条件としております。本取り組みへの参画を希望される保険薬局は、当院薬剤部 寺田までご連絡ください。

    • 連絡先
      0747-54-5000(代)
      南奈良総合医療センター 薬剤部 寺田
    • 受付時間
      平日 9時〜17時

    服薬情報提供書(トレーシングレポート)について(運用開始:2018年4月1日〜)

    保険薬局にて即時性は低いものの「処方医師への提供が望ましい」と判断された内容についてファックスにて服薬情報提供書を送信願います。医師へ情報伝達を行い情報の共有化を図ります。
    また、疑義照会簡素化プロトコルを用いて残薬調整を行った際は、必ずトレーシングレポートによる情報提供をお願いしておりますので、こちらをご利用ください。

    当該処方箋とともに薬剤部宛にファックスで報告してください。

    南和医療圏で働く専門職のための「おくすりの困りごと 相談シート」について(運用開始:2019年4月1日〜)(改訂:2019年9月)

    南和地域ならではの地域密着・多職種連携の取り組みとして、患者さんそれぞれの生活状況を多職種で共有し、さまざまな角度からサポートするため、南和地域で活動する薬剤師が集まり「おくすりの困りごと相談シート」を作成しました。この相談シートは、南和地域で活動する医療・介護等専門職が活用することを目的に作成しております。在宅で生活される患者さんのおくすりに関する困りごとやご相談がありましたらご活用ください。

    調剤過誤報告について

    調剤過誤対応手順

    過誤発見後、速やかに電話および報告書(第1報:様式は問わず)にて報告をお願いいたします。医師への報告は薬剤部より行います。医師に指示や判断を仰ぐ必要がある場合は薬剤部から医師へ連絡し、内容をお伝えします。報告書の提出は過失を問うためではありません。報告書の提出期限について、第1報は当日中にお願いします。最終報告は処理が終了次第速やかにお願いします。

    調剤過誤の内容、対処などについては「調剤過誤報告書」(様式は問わず)に記載のうえ、当該処方箋とともに薬剤部宛にファックスで報告してください。

    院外処方箋への検査値の表示について(運用開始:2020年1月6日〜)

    地域の保険薬局と連携し令和2年1月6日(月)より、患者さんにより安全で安心な薬物療法を提供するため、患者さんの検査値の一部を処方監査に必要な情報として、院外処方箋に表示することといたしました。
    表示される検査項目、基準値など詳細につきましては、下記をご覧ください。

    留意事項
    過去100日以内に測定された直近の値です。(空欄の場合は、100日以内に測定された値がありません。)

    吸入指導「吸入指導依頼書・報告書」について(運用開始:2020年8月1日〜)

    気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の薬物治療において、吸入薬は治療の中心となります。多様化されたデバイスによるアドヒアランスの低下を防ぐため、正確で安全な吸入方法を指導いただきたいと思います。

    訪問薬剤管理指導指示書作成依頼について

    各保険薬局様からの在宅患者訪問薬剤管理の指示依頼の方法に関して、お問い合わせが増えていることから、以下のように対応いたします。

    外来患者さんの場合

    書式(在宅患者訪問薬剤管理 指示依頼書)のダウンロード

    患者・家族やケアマネージャー(介護支援専門員)から相談や依頼を受け、在宅での服薬支援の必要性があると保険薬局が判断された場合は、診療情報提供料(250点/回)の費用負担が発生しますので、患者さんまたはご家族にご説明の上、同意を得ていただきますようにお願い致します。そのうえで、「訪問薬剤管理指導指示依頼書」をダウンロードいただき作成し、「訪問薬剤管理指導指示依頼についての回答書」を添付した上で、当院医事課文書係に郵送または持参してください。

    ※直接取りに来られる場合を除き、「訪問薬剤管理指示書」を保険薬局に郵送させていただきますので、返信用封筒と切手を同封してください。

    ※医師の判断によりお受けできない場合もありますので、予めご了承ください。

    報告書の提出

    訪問薬剤管理指導後の報告書は、「訪問薬剤管理指導報告書在中」と明記各診療科の窓口まで提出もしくは郵送をお願いいたします。

    在宅医療支援センターの患者さんの場合

    保険薬局様は、毎月月初めに「在宅患者訪問薬剤管理指導実施患者名」を記入し在宅医療支援センター室にファックスいただくようご協力をお願いいたします。

    ファックス番号:0747-64-8151(在宅医療支援センター)

    担当医師が指導の必要性を判断したのち、情報提供の必要性がある場合は、「訪問薬剤管理指示書」を発行させていただきます。

    報告書の提出

    訪問薬剤管理指導後の報告書は、「訪問薬剤管理指導報告書在中」と記入し在宅医療支援センターの窓口まで提出もしくは郵送をお願いいたします。

    採用薬情報

    採用薬一覧

    新規採用薬の審議結果について

    お問い合わせ

    南和広域医療企業団南奈良総合医療センター薬剤部