専攻医（総合診療／家庭医療専門医プログラム）

医療再編前の2011年に開始した旧 家庭医療専門研修プログラムを軸として、年々カリキュラムを発展させ、総合診療をバランスよく学べるプログラムを提供しています。

現在総合診療専門医は3年の研修期間で取得でき、その発展資格である家庭医療専門医、病院総合診療専門医、地域総合診療専門医、在宅専門医の各専門医資格を連動研修を含めて最短期間で取得できるプログラムを実施しています。

へき地診療所勤務を経験した指導医も多数おり、「へき地診療所や地域病院の総合診療医として地域全体を診る」ことと「急性期病院の総合診療・在宅医療におけるリーダーになる」ことの両者を研修するのに必要な期間と内容を備えています。

研修終了後には、どのようなフィールドでも自信を持って総合診療を提供できる能力を有していることを約束します。これまでの家庭医療専門医プログラムでは、すでに11名の専門医を輩出し、現在も9名の専攻医が切磋琢磨しています。活気あふれる現場で、一緒に成長する仲間を募集しています。

特色

プログラム例

インタビュー

募集要項

新・家庭医療専門研修プログラム