ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

メニューの終端です。

あしあと

    プログラムの特色

    • [公開日:2020年7月28日]
    • [更新日:2022年3月28日]
    • ID:149

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    1.プログラムの魅力

    • 本プログラムは3年間コースです。2年間は南奈良総合医療センターで総合診療科を中心とする期間、在宅・病棟・救急外来を研修します。小児科は当院もしくは奈良県総合医療センターでの研修です。へき地診療所・へき地医療支援病院の常勤医師として勤務し、村や地域の医療を任される楽しさを経験しながら総合診療を学んでいきます。
    • 南奈良総合医療センターは、南和医療圏の全範囲をカバーし、コモンディジーズの宝庫です。病棟診療では安心の屋根瓦式で、さまざまな患者さんを受け持ちます。医学的に難しい病態の診断・治療はもちろん、心理面・社会面にも配慮した総合診療を展開しています。基本技術が学べるほか、診療所で必須の「内視鏡、整形外科、皮膚科」もじっくり学べます。毎週振り返りを行うので知識が確実に身につきます。定期外来は週に1コマ。入院受け持ち患者さんのフォローや生活習慣病、健診異常のマネジメントなどもしっかり身に付きます。
    • 当院の小児科は外来診療が充実し、地域の健診や予防接種も担当しています。3ヶ月間のブロック研修では、総合診療医に必要なスキルを効率よく学ぶことが出来ます。また、奈良県総合医療センターでは、より「病院総診」で役立つスキルを学ぶことが出来ます。
    • 地域中小病院での研修は7つのへき地診療所、2つのへき地医療支援病院から選択することが出来ます。出産などのライフイベントとの兼ね合いで、当院在宅医療支援センター勤務も可能です。ビデオ会議システムなどの万全のサポートに加え、週1日の南奈良総合医療センターでの研修機会が確保されています。
    • 『働き方改革』にも力をいれています。産休・育休取得者も多数おり、チームで個々をサポートする文化があります。
    ER研修の写真
    外来診療研修の写真
    病棟診療研修の写真
    訪問診療研修の写真
    地域研修の写真
    医学教育の写真

    お問い合わせ

    南和広域医療企業団南奈良総合医療センター教育研修センター