小児科
- [公開日:2021年7月5日]
- [更新日:2024年7月11日]
- ID:98
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
概要
診療科紹介
診療方針
子どもの発達と成長をその家族と共に見守り、可能な限りの援助とトータルケアを実践することで、特に少子化が進む南和地域において、次世代に希望を与える医療をめざす。なお、重症児の対応は県立医科大学附属病院と連携して対応する。
診療受付時間
<受付時間>
8時30分から11時30分
夕診:18時30分まで
<診療時間>
1診:
- 9時から12時
- 14時から16時(予約外来)
- 16時30分から19時
※夕診(16時30分から19時の診療)は、事前に電話連絡が必要です。
2診:
- 9時から12時
- 14時から16時(予防接種、予約制)
※2月〜10月の間は、月・水・金の受付となります。
※11月〜1月の間は、月、水、木、金(但し水・木はインフルエンザのみ)
対象となる症状・疾患
肺炎、喘息など呼吸器疾患、胃腸炎など消化器疾患、てんかん、胃炎など小児の急性・慢性疾患につき広く対応します。また、低身長や発達についての相談、食物アレルギーなどの診断、治療、そして予防接種外来では一次・二次の予防接種(予約制)を行います。
スタッフ紹介
医師名 寺田 茂紀
- 役職
部長 - 専門領域
小児疾患全般、特に血液、神経 - 資格・専門医など
医学博士、日本小児科学会専門医
医師名 友松 典子
- 役職
医員 - 資格・専門医など
日本小児科学会専門医
医師名 新宮領 大貴
- 役職
専攻医
取り組みと実績
入院診療(急性期)
小児科専用病床10床を整備し、入院療養が必要な患者の診療を行う。診療に際しては、各専門診療科のコンサルテーションを得ることにより、診療機能の向上を図る。
外来診療(急性期)
救急病院の外来診療において、感染症を中心とする急性疾患については、時間内はもとより、できる限り時間外でも受け入れる体制を構築する。また、午後からは発達、予防接種(二次)、育児相談のほか、腎臓病、喘息、てんかんなどの慢性疾患の診療を専門外来として診療を行う。診療に際しては、各専門診療科のコンサルテーションを得ることにより、診断機能の向上を図る。
チーム医療(センター機能)
救急センター→小児の救急患者に対応する。また、現在実施している中南和小児輪番体制を維持する。
外来担当医表
詳しくは外来担当医表のページをご覧ください。
お問い合わせ
南和広域医療企業団南奈良総合医療センター診療部小児科