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    医療技術センター

    • [公開日:2021年7月27日]
    • [更新日:2024年10月29日]
    • ID:91

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    概要

    センター紹介

    医療技術センターとは、多職種からなる医療従事者により構成されており、それぞれの専門性の高いスキルを活かしながら質の高い医療サービスの提供に日々貢献しています。

    臨床工学技士業務内容

    臨床工学技士とは、医師の指示の下に、身体の呼吸・循環・代謝機能の一部を代行または補助することを目的とした、生命維持管理装置の操作および保守点検を行う者とされており、当院では、人工呼吸器や透析監視装置など多くの生命維持管理装置の操作および保守点検を臨床工学技士が担っております。
    その他、当院臨床工学技士業務の特色といたしまして、多職種と連携を図りながら、在宅酸素療法(HOT)・在宅人工呼吸器導入支援および訪問診療同行人工呼吸器使用中点検・睡眠呼吸障害の検査(PSG)および治療(CPAP)などの導入・解析・フォローアップ業務等の外来在宅支援業務に従事しております。また、山間部に位置する南和地域の特性を鑑み、植込み型デバイス(ペースメーカ・植込み型心電計・CPAP)等の遠隔モニタリングも積極的に導入しております。

    詳細業務内容

    • 人工透析室業務
      南奈良総合医療センター人工透析室は、日機装社製のトータルシステムを採用し、多用途透析用監視装置「DCS-100NX」:10台オンラインHDFおよび透析液を使用したプライミング・補液・返血機能(D-fas機能)施工可能な装置とし、オフラインHDF専用で個人用透析監視装置「DBB-200Si」:1台を設置した全11床で運用しています。
      機械室は、多人数用透析液供給装置「DAB-NX」:1台、全自動溶解装置「DAD-50NX」:1台、逆浸透精製水製造システム「DRO-NX」:1台から構成され、透析通信システム「FutureNetWeb+」で全装置をネットワーク構成し、各装置の自己診断状況はもとより、運転記録、透析監視装置稼働状況、エンドトキシン捕捉フィルター「Endotoxin Retentive Filter(FTRF)」のリークチェックおよび圧力モニタリング・交換履歴記録の管理、エンドトキシン活性値および生菌数測定のデータ管理など、常時透析通信システムを最大限に活用しながら、JSDT2008「オンライン補充液用透析液」の水質基準を維持しております。
      我々臨床工学技士は、日々透析液清浄度の担保に努めながら、維持透析患者さんに対して穿刺・巡回・回収などの臨床業務も行なっており、常に人工透析治療における総合的なQOL向上への取り組みを実施しています。
    • 特殊血液浄化業務
      通常の血液透析治療以外に、持続腎代替療法(CRRT)、全血漿交換療法(PE)、二重濾過血漿交換療法(DFPP)、潰瘍性大腸炎・関節リウマチに対する血球成分除去療法(GCAP/LCAP)、敗血症に対する血液吸着療法(PMX)、癌性腹水(胸水)を濾過濃縮して有効なタンパク成分を回収する腹水濾過濃縮再静注法(CART)を行っています。
    • 呼吸療法支援業務
      院内挿管・NPPV人工呼吸器・ハイフローセラピー(HFT)導入支援や人工呼吸器使用前・中・後点検を主業務とし、チーム医療による1回/週RSTラウンド活動、RST主催人工呼吸器関連講習会開催などの医療安全啓蒙活動にも積極的に介入しています。また、在宅人工呼吸器・在宅換気補助用NPPV・HOT・在宅心不全治療用ASVなどの在宅呼吸療法支援を全て臨床工学技士が行っています。
    • 植込み型デバイス管理業務
      ペースメーカ植込み・電池交換・植込み型心電計植込み等の立会い、外来・入院・訪問診療時時におけるデバイスチェック・他科手術時や内視鏡治療時の設定変更、遠隔モニタリングにおける1回/月の頻度で循環器医師と臨床工学技士が遠隔カンファレンスを実施しております。
    • 医療機器保守管理業務
      南和広域医療企業団(南奈良総合医療センター・五條病院・吉野病院)院内特定保守管理医療機器の使用前・中・後点検、定期点検、修理対応、トラブルシューティング、中央管理体制の構築・法令に基づく点検計画表の作成などを行なっています。
      臨床工学技士8名は、南奈良総合医療センターに集中配置ですが、定期的に五條・吉野病院へ巡回しながら、3施設全ての特定保守管理医療機器の保守点検業務を担っております。
    • 睡眠呼吸障害検査治療業務
      睡眠呼吸障害(SDB)の正確な診断のために、持ち帰り検査として、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の在宅検査を行っております。さらに精査が必要な場合には、入院検査として、終夜睡眠ポリグラフィー検査(PSG)も行なっております。
      臨床工学技士は、各種検査の解析作業、CPAP/ASV導入支援、1回/月のCPAP/ASV外来指導などを行なっております。またCPAP指導時は遠隔モニタリングデータを活用し患者さんへの治療効果の報告・マスクフィッッティング指導・適時CPAP設定変更等を実施しております。
    • 術中ナビゲーションシステムおよび神経モニタリング業務
      当院では、脳神経外科や耳鼻咽喉科にて、腫瘍・血管位置や、危険部位の認識、整形外科領域にて骨に対する器具位置の表示などをサポートする目的で、手術中の患者位置と手術器具の位置関係を表示することが可能な医療用ナビゲーションシステムを導入しており臨床工学技士が装置の立会いを行っています。また、脳動脈瘤クリッピング術・脳腫瘍摘出術・頸動脈血栓内膜剥離術(CEA)の際、運動誘発電位モニタリング(MEP)や聴性脳幹反応検査(ABR)等の神経モニタリング業務も行っています。
    医療技術センターのスタッフの写真2
    • カテーテル検査治療業務
      スワンガンツカテーテル検査および末梢血管治療(EVT)では循環器内科医師を中心に看護師、診療放射線技師、臨床工学技士が連携を取りながら業務を行っています。EVT治療中臨床工学技士はIVUS(血管内超音波)を操作解析し、病変血管部位の血管径、内腔径、狭窄率、病変性状の評価などを行い医師に報告しています。
    医療技術センターのスタッフの写真3
    • 内視鏡業務
      2019年4月より内視鏡業務に従事しており、上部内視鏡検査における内視鏡スコープの着脱、検査後の1次洗浄、日常点検(始業点検、終業点検)、検査介助、および内視鏡関連機器(画像モニタ・高周波装置・光源装置など)トラブルに対する初期対応などを行っています。
    医療技術センターのスタッフの写真4

    スタッフ保有資格

    • 臨床工学技士:8名
    • 看護師:1名
    • 准看護師:1名
    • 不整脈治療専門臨床工学技士:1名
    • 透析技術認定士:2名
    • 3学会合同呼吸療法認定士:4名
    • 第2種ME技術者:4名
    • 日本DMAT隊員(業務調整員):1名
    • 第1種ME技術者:1名
    • 臨床ME専門認定士:1名
    • 同行援護従業者養成研修(ガイドヘルパー):1名

    視能訓練士業務内容

    視能訓練士とは、専門知識に基づいた正確な視機能検査により、眼疾患の診断・治療に必要なデータを提供し、医師とともに、質の高い眼科医療を支えています。

    視能検査業務

    角膜形状解析、角膜内皮細胞検査、眼圧測定、眼位・眼球運動検査、眼軸長測定、眼底検査(散瞳、三次元画像解析撮影、広角眼底写真撮影)、屈折矯正、視力検査、視野検査、斜視検査、前房深度測定、超音波検査、網膜対応検査、網膜電図

    健診業務

    健診センターでの生活習慣病、人間ドック、脳ドックにおける視能検査を行っており、視力低下が疑われる患者さんには眼科受診や、眼鏡度数の確認をすすめており、病気の早期発見に貢献することで、目の健康を守るサポートを行っています。

    チーム医療

    医療安全:リスクマネージャー、医療安全ラウンド業務

    糖尿病部会:糖尿病教育入院患者への指導、啓発活動

    その他

    眼鏡処方(斜視矯正・遮光眼鏡も対応)、弱視治療、白内障術前検査、フルオレセイン蛍光眼底造影検査、目の相談室

    ※コンタクトレンズの取り扱いはありません。

    医療技術センターのスタッフの写真6

    歯科衛生士業務内容

    診療補助業務

    外来での歯科診療・外科処置の補助業務
    口腔外科手術(全身麻酔)の準備・補助作業

    歯科衛生業務

    歯科保健指導・歯周治療・入院患者の口腔ケア

    チーム医療

    • NST委員会活動:NST、摂食・嚥下の各ラウンド業務
    • 糖尿病部会活動:ラウンド業務、糖尿病教育入院患者の歯科個別健診と集団指導
    • 周術期口腔機能管理:他科での全身麻酔手術患者の手術前後の口腔衛生管理
    • 骨粗鬆症リエゾンサービス:骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)は骨折してしまった患者さんのさらなる骨折を予防すること(二次骨折予防)が目的です。口腔内のケアにより、手術される方の合併症予防(肺炎、術後感染等)、骨粗鬆症治療薬による副作用を予防することができます。
    医療技術センターのスタッフの写真7

    スタッフ構成

    • 臨床工学技士:8名
    • 視能訓練士:2名
    • 歯科衛生士:3名

    計13名

    取り組みと実績

    業績

    講演(シンポジウム含む)

    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸・加温加湿器(講義)」
      平成28年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(ジュニアコース).平成28年7月30日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸・加温加湿器(講義/実習)」
      平成28年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(シニアコース).平成28年10月22日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸・加温加湿器(講義)」
      平成28年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(ジュニアコース).平成29年1月28日
    • 筒井大輔:「呼吸器管理に役立つ呼吸生理と合併症(講義)」
      奈良県臨床工学技士会主催 第15回人工呼吸器安全セミナー.平成29年3月26日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義)」
      平成29年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(ジュニアコース).平成29年7月29日
    • 筒井大輔:「不整脈治療領域における外来在宅支援業務の実際と今後の課題(講演)」
      第24回近畿臨床工学会シンポジウム(CEの新たなる活躍の場を目指して).平成29年11月19日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      平成29年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(シニアコース).平成29年11月25日
    • 筒井大輔:「臨床工学技士が担う医療安全とは?〜当院での医療安全の取り組みと今後の課題〜(講演)」日本医療マネジメント学会 第13回奈良支部学術集会シンポジウム(病院の安全について考える〜そもそも病院は安全なのか〜).平成30年2月3日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」平成29年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(ジュニアコース).平成30年2月24日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器/バッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」平成30年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(ジュニアコース).平成30年7月28日
    • 筒井大輔:「SDB(睡眠呼吸障害)検査治療における外来在宅支援業務の実際~臨床工学技士の新たな活躍の場を求めて~(講演)」シンポジウム:地域包括ケアシステム構築による外来・在宅診療支援業務におけるCEの新たな活躍の場を求めて 第25回近畿臨床工学会in奈良.平成30年11月10日
    • 筒井大輔:「在宅NPPV人工呼吸器/換気補助NPPVと心不全治療用ASVの違い(講義/実習)」平成30年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(シニアコース).平成30年12月1日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器/バッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」平成30年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研修会(ジュニアコース).平成31年2月23日
    • 筒井大輔:「NPPV取り扱いおよびマスクフィッティング(実習)」
      奈良県臨床工学技士会主催 第17回人工呼吸器安全セミナー.平成31年3月17日
    • 筒井大輔:「第1回 南海トラフ地震を想定した災害時透析医療体制について(講演)」
      健康出前講座in医療法人桜翔会田畑医院.令和元年6月25日
    • 筒井大輔:「第2回 南海トラフ地震を想定した災害時透析医療体制について(講演)」
      健康出前講座in医療法人桜翔会田畑医院.令和元年11月5日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      令和元年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(ジュニアコース).令和元年7月27日
    • 筒井大輔:「当院における在宅人工呼吸器支援の実際(講義)」
      令和元年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(シニアコース).令和元年9月21日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      令和元年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(ジュニアコース).令和元年12月21日
    • 筒井大輔:「COVID-19陽性および陽性疑い患者に対する当院の人工呼吸器管理について(web講演)」
      奈良県臨床工学技士会 奈良県下医療機関におけるCOVID-19対策の最前線.令和2年12月12日
    • 筒井大輔:「睡眠呼吸障害検査治療における外来在宅支援業務の実際~臨床工学技士の在宅医療への関わり方~(講演)」シンポジウム:地域医療の充実に臨床工学技士がなすべき役割・在宅医療における臨床工学技士の関わり方 第59回全国自治体病院学会in奈良.令和3年11月5日
    • 宮島寛:「遠隔モニタリングシステムによる外来CPAP患者指導の実際(web講演)」
      奈良県臨床工学技士会 奈良県臨床工学技士会保守管理部門WEB勉強会.令和4年2月12日
    • 筒井大輔:「人工呼吸器の基礎と安全な取り扱いについて(web講演)」
      奈良県臨床工学技士会 第11回新人さんの為の医療機器安全セミナー.令和4年6月5日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      令和4年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(第1回ジュニアコース).令和4年11月5日
    • 吉田尚美:「奈良県において糖尿病⻭周病医科⻭科連携を活性化させるには?(web講演)」
      ディスカッション:~多職種連携の発展を目指して~奈良県糖尿病医科歯科連携講習会.令和5年2月19日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      令和4年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(第2回ジュニアコース).令和5年2月25日
    • 宮島寛:「フットポンプによるVTE予防(web講演)」
      奈良県臨床工学技士会 令和5年度新人さんのための医療機器安全セミナー.令和5年6月25日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      令和5年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(第1回ジュニアコース).令和5年7月8日
    • 瓜阪良美:テーマ「口から食べたいを叶えよう(講演)」
      第20回南和地域医療研修会.令和5年10月19日
    • 筒井大輔:「在宅人工呼吸器とバッグバルブマスクの使い方(講義/実習)」
      令和5年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(第2回ジュニアコース).令和5年11月18日
    • 筒井大輔:「在宅用NPPVおよび在宅用HFNCの取り扱いについて(講義/実習)」
      令和5年度長期療養児童在宅医療・在宅訪問推進研究会(第1回シニアコース).令和6年2月4日
    • 筒井大輔:「多様化する呼吸療法のニーズに応えるNKV-330の使用経験(講演)」
      日本光電株式会社 NPPVセミナー.令和6年2月10日
    • 吉田尚美・古川理沙:「南奈良総合医療センターにおける歯科口腔外科の取り組み(講演)」
      令和5年度歯科衛生士連絡会.令和6年2月22日

    一般演題

    • 筒井大輔ほか:「南奈良総合医療センター人工透析室開設からオンラインHDF導入に伴う透析液清浄化への取り組み」
      奈良県医師会透析部会 第41回奈良透析学術総会.平成29年2月5日
    • 筒井大輔ほか:「慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)の患者に対し単純血漿交換療法(PE)が奏効した一例」第57回全国自治体病院学会.平成30年10月19日
    • 友田直人ほか:「辺縁系脳炎疑いによる敗血症性ショックに対しPMX-DHP+CHDFが奏功した1症例」
      奈良県医師会透析部会 第44回奈良透析学術総会.令和2年2月2日
    • 吉田尚美ほか:「口腔診査を契機に判明した舌癌の1例」
      第59回全国自治体病院学会.令和3年11月5日
    • 宮島寛ほか:「当企業団のおける医療機器故障件数からみた機器管理の現状と課題」
      第59回全国自治体病院学会.令和3年11月5日
    • 友田直人ほか:「当院におけるCOVID-19に対する中央管理医療機器感染対策の取り組み」
      第59回全国自治体病院学会.令和3年11月5日
    • 友田直人ほか:「COVID-19に対する当院での中央管理医療機器感染対策の取り組み」
      第72回日本病院学会.令和4年7月8日
    • 古川理沙ほか:「南奈良総合医療センターにおける歯科衛生士の役割~現状と今後の課題~」
      第4回奈良県医科歯科大学口腔外科関連病院学術研究会.令和5年9月14日
    • 森脇良樹ほか:「エコーを活用したVA管理業務の運用開始と今後の課題」
      奈良県医師会透析部会第48回奈良透析学術総会.令和6年2月4日
    • 筒井大輔ほか:「生体情報モニタにおける不適切アラーム低減に対する取り組み」
      日本医療マネジメント学会第18回奈良支部学術集会.令和6年2月17日

    論文

    • 筒井大輔ほか:「南奈良総合医療センター人工透析室開設からオンラインHDF導入に伴う透析液清浄化への取り組み」奈良県医師会透析部誌 2018;23 53-61
    • 友田直人ほか:「辺縁系脳炎疑いによる敗血症性ショックに対しPMX-DHP+CHDFが奏功した1症例」奈良県医師会透析部会誌 2021;26 97-101

    お問い合わせ

    南和広域医療企業団南奈良総合医療センター医療技術センター