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あしあと

    院長のごあいさつ

    • [公開日:2021年2月1日]
    • [更新日:2026年6月5日]
    • ID:246

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    ごあいさつ

    南奈良総合医療センター、吉野病院とともに南和地域の医療を守ってまいります

    院長 森安博人の写真

    五條病院 院長
    森安 博人(もりやす ひろと)

    五條病院はリニューアルオープン以来、令和8年4月をもって10年目に突入しました。

    外来診療では、内科、総合診療科、整形外科、皮膚科の4科が診療を行い、連日多くの患者さんが来院されています。(全科のべ外来患者数:令和5年度14,457人、令和6年度14,904人、令和7年度14,920人)日によっては長い待ち時間が生じることもあり、ご迷惑をおかけしております。

    引き続き、診療体制の充実、業務の効率化を推進し、患者さんが円滑かつ快適に質の高い医療が受けられるように努めてまいります。

    入院診療については、南奈良総合医療センターを始めとする近隣の病院、地域の介護施設、外来などから多くの患者を受け入れています。(全科のべ入院患者数:令和5年度25,539人、令和6年度27,936人、令和7年度28,605人)

    病床稼働率は、令和5年度89.5%、令和6年度94.8%、令和7年度92.2%と、高水準を維持しています。そのため、すぐに入院できなかったり、転院をお受けするのに期間を要したりする事態も発生するなど、ご迷惑をおかけしております。

    今後とも院内スタッフ間の連携を強化し、効率的に病床を運営し、「面倒見のいい病院」としての機能を果たすように尽力したいと思います。

    引き続き、地域の皆さんのご支援、ご協力をお願い申し上げます。

    続いて、五條病院の現況についてお伝えします。

    外来診療

    内科、総合診療科、整形外科、皮膚科

    内科

    一般内科疾患に対する診療の他、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)、慢性疾患(COPD、心臓病、脳梗塞・出血後後遺症など)にも対応しています。また、予防医療として、禁煙外来、特定検診指導、人間ドック検診、対策型胃がん検診、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン接種も実施しています。

    総合診療科

    よくある病気の治療はもちろん、介護や日常の些細な健康問題まで、患者さんと幅広く話し合い、対処の仕方を、共に考えてまいります。

    整形外科

    身近な腰、首、肩、膝、手足の痛みから関節リウマチ、骨粗しょう症の診断、治療まで幅広く対応しています。

    皮膚科

    皮膚、爪などのさまざまな病気に対応しています。

    検査

    血液検査、一般X線撮影、心電図、呼吸機能検査、X線CT検査、超音波検査(腹部、心臓、血管など)、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、体組成分析検査

    南奈良総合医療センターと連携し、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)、MRI検査、骨塩定量検査、心臓CT検査などの検査予約が可能です。

    検査後の検査結果の説明も当院で実施できますから、胃がん検診、大腸がん検診の二次検診、精密検査を希望される方は、お気軽にご相談ください。

    病院連携

    当院では各科とも南奈良総合医療センターなどの専門科と緊密に連携しており、手術などの専門的治療や検査が必要な場合は、直ちに紹介させていただきます。
    各専門科の診察予約も可能ですので、体を詳しく調べてほしいが、どこの科にいったらいいか判断に迷う場合も、まずは身近な五條病院へお越しください。

    入院診療

    3階病棟の一般病床45床(うち14床は地域包括ケア病床)と4階病棟の療養型病床40床の合計85床の病院として運営しております。
    五條地域における当院病床の機能としては

    1. 大きな病院で治療を終えた患者さんに対して、リハビリテーションや栄養療法を行い在宅への復帰を推進する機能
    2. 自宅・施設療養中に病状が悪化した患者さんに、早期に適切な入院治療を行う機能
    3. 介護者の都合で在宅介護が困難になった患者さんの短期入院の機能
    4. がん・神経疾患などの末期で自宅での療養が困難な患者さんに対する緩和医療・ケアの機能
    5. 医療が必要なために自宅や施設での療養が困難な患者さんの長期の入院治療・介護を行う機能

    などが挙げられます。

    外来、入院とも引き続き、当院スタッフ一同は日々自己研鑽に努めるとともに、チームとしての連携を強化し、医療の質の向上を求めてまいります。

    地域の皆さまが、少しでも長く住み慣れた地域で健やかに過ごされるように、地域の皆さま、医療・福祉・行政機関が一致協力して地域包括ケアシステムを担ってまいりたいと考えております。これまでと同様に御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。