南奈良総合医療センター

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景の色

南和広域医療 企業団

教育研修センター

  • 概要
  • 研修・専攻医を考える方へ

センター長ごあいさつ

 南和広域医療企業団の基本理念は「南和の医療は南和で守る」です。その中には将来的に継続して守るということも含まれていますので、医療「教育」は企業団にとっての最重要使命の一つだと考えています。
 この南和広域医療企業団には「南奈良看護専門学校」も併設されていますが、この南奈良総合医療センターの「教育研修センター」は、決して医師・看護師・看護学生に特化したものではなく、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、臨床工学技士など医療専門職は勿論のこと、事務職も含めた全職員、さらには地域の救急救命士さんや消防職員、また医師会の方や、介護施設関係者など、地域における医療介護福祉の全関係者が、研修し生涯に渡って学び続けることのできる場を目標とします。

 教育研修センターでは「メディカル・スキルアップ室」を整備し、0ff the jobトレーニングとしてICLSをはじめとするシミュレーション教育を積極的に展開し、事務職をも含む全職員がBLSを実践できるよう研修をしています。
 医師臨床研修については、これまで奈良県立医科大学の協力型研修病院として研修医教育に携わってまいりましたが、2019年4月からは基幹型臨床教育病院の指定を受け、当院独自プログラム「南和まるごと研修」が新たにスタートします。その特色は、①少人数で主体的な現場研修、②ER・総合診療の充実、コモンディジーズの宝庫、③院内の在宅・地域医療研修にて、訪問診療やへき地診療を経験、④教育体制の充実、レジデントデイ(1日/月の勉強専念日)、各科振り返りシート(1枚/1~2週)、ミニレクチャー(1回/週程度)等による緻密なフィードバックなどであり、奈良県の地域医療を将来担う医師を育てることを目的としたプログラムです。
 そしてこれからも断らない救急を目指して、全医療職が「総合診療マインド」を持てるような研修を企画してまいります。また多職種が関わる「チーム医療」プログラムや復職支援プログラムも整備したいと思います。このように医療教育を基盤とし、全職種全職員が生涯に渡って学び成長をし続けることで、医療の質と安全性をさらに高め、患者さんはじめ地域の人々と全職員とがWin-Winで、安全安心が未来に続く「南和」の医療を築いていきたいと思います。

医師名 下川 充
役職 教育研修センター長:教育研修担当副院長
資格・専門医など

医学博士、日本麻酔科学会指導医・専門医、日本蘇生学会専門医
奈良県立医科大学臨床教授、非常勤講師
臨床研修プログラム責任者養成講習・臨床研修指導医講習修了
AHA奈良トレーニングサイト コーディネーター
日本救急医学会ICLSコースディレクター
エマルゴ トレイン システム シニアインストラクター

スタッフ紹介

教育研修センターCoMET (Center of Medical Education and Training )は2019年4月1日より新体制となり、10名で新たなスタートを切りました。『学びの場』の充実のため、これからも努めてまいります。

詳細は 研修医・専攻医・医学生募集 のページをご覧ください。