南奈良総合医療センター

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南和広域医療 企業団

部署紹介

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外来部門

外来診療科は、1階に各診療科(内科・外科・皮膚科・精神科・脳外科・神経内科・歯科口腔外科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科・小児科)と点滴室、化学療法室、健診センター、2階に産婦人科、泌尿器科があります。

外来スタッフは看護師30名、看護補助者3名とともに外来看護を行っています。

また、がん性疼痛認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師、糖尿病療養指導士、フットケア指導士が、専門性を発揮した活動を行っています。

私達外来看護師は、看護部理念である「私たちは地域の人々に信頼される責任と思いやりのある看護を提供します。」を念頭に、『外来は病院の顔です。』をモットーに一丸となって頑張っています。

点滴室

外来化学療法室

中央診療部門

中央診療部は、放射線科・内視鏡室・人工透析室で構成されています。

放射線科

放射線科では、医師・放射線技師・看護師がチームとなり、血管撮影・超音波・CTなどの画像誘導下に経皮的手技を伴うinterventional radiology(IVR)を行っています。カテーテルを用いた血管系IVRと、経皮的穿刺下に行う非血管系IVRがあります。最新の血管撮影IVR-CT室では、主に肝臓癌に対する肝動脈塞栓術、下大静脈フィルター留置と回収、上腕留置式CVリザーバー留置、脳血管造影およびカテーテル治療、ペースメーカー埋め込み術、閉塞性動脈硬化症に対してカテーテル治療など、様々な治療を行っています。

看護師は患者さんが少しでも安心して治療に臨めるよう他職種とのチームワークをさらに強化し、安全・安楽な看護を提供していきます。

内視鏡室

内視鏡室では、安心して検査・治療を受けていただけるよう、大腸内視鏡の説明や検査の前処置から患者さんに寄り添い、心のこもった看護を実践しています。

また、緊急内視鏡検査にも24時間対応しており、6名の内視鏡技師を中心に専門的な処置への対応を行っています。

内視鏡室には医師・看護師のほかにも洗浄担当スタッフが常駐しており、内視鏡や器具の洗浄・消毒を行い記録を管理し安全性の高い検査の提供を目指しています。

人工透析室

人工透析室では、医師・看護師・臨床工学技士が協力し、慢性腎不全に対する血液透析治療を中心にチーム医療活動を行っています。

南和地域の中核病院として、手術や入院加療が必要となった患者さんの透析も受け入れています。また、慢性腎臓病(CKD)教育も行っています。
加齢や糖尿病により、神経障害や動脈硬化を起こしやすくなり、足にさまざまな異常(潰瘍・壊疽)が出やすくなります。そのため、フットケアにも力を入れ、透析患者さん全員に定期的なフットケアを行い、予防に努めています。
日々のケアで、足の異常が見られた場合は、皮膚科・整形外科医師と連携を図り治療しています。

患者さんに安心、安全な透析治療を提供できるよう透析技術の習得と専門医療・看護に日々励んでいます。
ベッド数は11床(1床は個室で感染症対応)です。

透析時間
月・水・金 2部制
火・木・土 1部制
 

手術室

手術室は4室で、手術対象科は外科・脳神経外科・整形外科・泌尿器科・眼科・婦人科・耳鼻咽喉科・皮膚科・口腔外科の9科です。スタッフは看護師14名・麻酔科医は3名で、毎日の手術や時間外・夜間・休日の緊急手術にも対応しています。

また、患者さんに安心・安全な手術治療を受けてもらうために、周術期外来を設置し入院までの間に受診していただき、全身状態の確認や手術当日の病棟から手術室に入ってからの様子を患者さんと家族に説明・質問にお答えし、不安の軽減に努めています。

手術技術の複雑化・高度化が進む中で、看護師も根拠に基づいた新しい知識・技術を習得し、1人1人の患者さんに合った看護が提供できるよう努めています。

HCU

HCUの役割

重症な患者さんの救命を最優先として、内科系、外科系を問わず重篤な状態の患者さんを収容し、強力かつ集中的な治療と看護の効果を期待する病棟です。

HCUのベッド数は合計8床で、うち一床は、感染症に対応できる陰圧部屋を設置しています。

救急センターから二次救急患者さんの受け入れや、各科手術後の集中的な観察を必要とする患者さんの受け入れを24時間体制でおこなっています。呼吸器や心電図モニターなどの装着患者さんに対し密な観察を行っています。

看護師は19名(うち救急看護認定看護師が1名)で、和気あいあいとした職場です。

他部門との連携を密にし、臨床工学技士や理学療法士などチーム医療で患者さんの看護にあたっています。根拠のある看護の提供が出来るよう部署勉強会を2回/月以上行っています。

救急センター

救急センターでは、救急認定看護師をはじめとしたHCUスタッフ、中央診療部のスタッフとともに、救急患者さんの対応が的確にすすめられるよう経験を積み重ね迅速な対応ができるよう頑張っています。

3階西病棟

3階西病棟は、消化器外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・眼科の混合病棟で周術期の看護を主に行っています。手術後の早期離床に向けた援助やドレーン管理など、手術後の患者さんが安全に入院生活を送れるように援助を行っています。また疾患や手術によるボディイメージの変化を余儀なくされる患者さんが、スムーズにセルフケアの自立ができることをめざした支援を行っています。そして多職種と連携し、患者さんの入院生活だけでなく、退院後の生活にも着目した看護の提供を目指しています。

手術後の治療経過は早く、短くなりつつある入院期間を、より充実した療養生活を送っていただき「この病棟で入院してよかった」と思っていただけるような看護を心掛けています。

スタッフ全員「明るく元気に、笑顔で!」をモットーに看護に取り組んでいます。

4階西病棟

4階西病棟は47床の内科病棟です。急性期から終末期まで、検査入院から教育入院まで、幅広い患者さんを受け入れています。

日々の入院や急患、それに伴う処置や検査が多い中、看護師は声をかけ、協力し合いながら奮闘しています。
早期より医師、地域連携室とも協働し、患者さん・ご家族の思いや価値観を大切にした退院支援を目指しています。
スタッフには認定看護師もおり、各分野の専門性の高い看護を提供できるように勉強会も開催しています。

明るく、やりがいを持って看護できるよう、思いやり協力し合う職場環境をスタッフ全員でつくりあげている病棟です。

4階東病棟

4階東病棟は、内科37床・小児科10床の混合病棟です。

小児科は0歳~15歳まで、肺炎・気管支喘息・けいれん・川崎病・胃腸炎・ウイルス細菌性疾患などの病気で入院し、ほとんどが短期入院です。
小児科外来では、平日19時までの夜診、また中南和小児輪番で救急患児の入院も受け入れています。
病棟にはプレイルームがあり、遊びを楽しみ、入院生活による規制を少しでも和らげるようにしています。また、ご家族が気軽に病気や、育児相談ができるような看護を目指しています。

内科は、呼吸器、消化器、循環器、内分泌代謝、感染症、腎・糖尿病などの患者さんが入院されています。
急性期の高齢患者さんから短期検査入院まで入退院が多い病棟です。
日常生活援助を必要とする患者さんが多く、理学療法士、言語療法士、栄養士、薬剤師など多職種のチーム医療で患者さんの治療・看護に関わり早期回復を目指しています。
また、急性期治療後の療養相談、退院後の生活の不安に関しても地域連携室と連携し退院支援を行っています。

明るく、思いやりのあるスタッフが多く和やかな病棟です。

5階西病棟

5階西病棟は病床数47床。整形外科・泌尿器科・産婦人科の混合病棟で手術が必要な患者さんや安静が必要な患者さんが多くおられます。 骨折等で入院された患者さんに対しては、QOL(生活の質)の向上を目指し医師・理学療法士と連携しながらケアを行っています。 患者さんが安全に入院生活を送ることができ、患者さんやご家族が安心して退院できるようサポートさせていただくことを目指したチーム医療の実践を心がけています。 明るく元気に周術期看護を中心としたチーム医療を学べ、実践できる職場です。 病院の5階病棟から見る窓の外の自然豊かな景色に癒されます。

5階東病棟

回復リハビリテーション病棟の役割

脳血管疾患または大腿骨頸部骨折などの患者さんに対して、日常生活動作(起きる、食べる、歩く、トイレに行く)能力の向上による寝たきりの防止と、家庭復帰を目的としたリハビリテーション・プログラムを集中的に行うための病棟です。

入院対象となる方

  • 脳卒中、脊髄損傷、大腿骨頸部などの骨折、外科手術、肺炎等の治療後
  • 上記の病気になってから(発症されてから)2か月以内の方
☆入院期間の上限は疾患ごとに決められています。

回復リハビリテーション病棟の取り組み

5階東病棟の病床数は36床で、病棟内にサテライトリハビリのスペースを有しています。回復リハビリを集中的に行うセラピスト3名が在籍しています。月曜日から土曜日までのリハビリを実施し、日曜日・リハビリ以外の時間は看護師や看護補助により生活リハビリを支援しています。

レクレーション

季節に合わせた七夕会、敬老会、クリスマス会等の行事を取り入れ、患者さんの生活の充実を図るとともに、職員とのコミュニケーションを深めています。

医療安全推進室・感染対策室

地域医療連携室

地域医療連携室では、住み慣れた地域で安心して生活できるように病院と地域をつなぐ役割をしています。そのために、病院、施設、訪問看護、介護事業所などとの連携を密にはかっています。

  • 退院支援、退院調整を専任の退院調整看護師3名と医療ソーシャルワーカーが1名で療養相談(医療・介護・看護)転院相談を行っています。
  • 保健・医療・福祉サービス提供者との連携や知識の向上のため在宅医療研修会を定期的に開催し、顔の見える関係を構築してスムーズに在宅療養移行支援に取り組んでいます。
  • 在宅療養支援の一環として、在宅療養を支え介護者の負担軽減を図るためにレスパイト入院を行っています。
  • 看護部では切れ目のない看護実践の活動として在宅療養移行支援委員会で、看護実践の課題の明確化、教育、指導、新しい知識や情報の普及に努めた活動を行っています。院内の多職種のチームが一丸となって積極的に退院支援に取り組んでいます。

在宅医療支援センター

「地域で暮らす人々が病気や障害があっても、在宅で自分らしく生きることを支援する」を理念としています。

目的

  • 疾病や障害を持った方が、住み慣れた地域や家庭で、その人らしく療養生活を送れるように支援します。
  • 医師、看護師などが生活の場へ訪問して、医療・看護ケアを提供するとともに、自立への援助を促し療養生活を支援します。

内容

  • 訪問診療
    病気(特にがん)や障害のために在宅療養を必要とされる方に、医師が看護師やがん性疼痛看護・皮膚・排泄ケア認定看護師などの専門スタッフとともにご自宅へ訪問します。必要に応じて医療的な処置や検査を行います。症状の急変時にも可能な限り対応をします。また、入院の手配もします(在宅療養支援入院も含む)。在宅での看取り支援も積極的に行っています。
  • 訪問看護
    医師の指示のもと、専属の看護師2名が看護や介護のお手伝いをします。
    看護師は症状の観察や褥瘡、胃瘻(経管栄養)、在宅酸素、点滴・注射などの管理や指導を行います。また、1人暮らしや要介護者などの状況で継続的に経過を観る必要がある方や、入院中に実施した退院指導などで継続的に経過を観る必要があると判断される方の療養支援を行います。
    利用者の特性を踏まえて、可能な限り在宅において要介護状態の軽減または悪化の防止に努めるよう療養上の目標を設定し、訪問看護計画書に基づき療養生活を送れるようお手伝いをします。
  • 他職種による訪問支援
    理学療法士によるリハビリ相談、薬剤師による服薬相談、管理栄養士による食事や栄養に関する相談、医療ソーシャルワーカーによる社会福祉制度に関する相談などを行います。
実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの緊密な連携を図ります。