南奈良総合医療センター

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南和広域医療 企業団

神経内科

  • 概要
  • 取り組みと実績

診療科紹介

診療方針

神経内科は神経疾患の診断と治療を担当する科である。脳梗塞や髄膜炎といった一刻を争う神経緊急症の迅速な急性期治療、ダイナミックに変化するてんかん発作の診断と治療、パーキンソン病や認知症といった変性疾患に寄り添い、ひとりひとりに合った最善の治療を選択することが求められ、神経内科といっても職務は多岐にわたる。患者さんの訴えこそが最も大切で、それに耳を傾け神経内科医としての知識を集成し、適切な診断と加療を行っていく。
これからの高齢化社会の進展に伴い、ますます脳卒中、てんかん、認知症、神経難病など神経疾患の患者数は増加の一途にある。奈良南和地域での地域医療に占める神経内科医の役割は、今後ますます重要になることは間違いない。神経疾患は複雑であることも多く、分かりやすい説明を念頭に、患者さん目線で日々の診療を行う所存である。

対象となる症状・疾患

脳梗塞、てんかん、認知症、多発性硬化症、重症筋無力症、末梢神経障害、筋疾患、髄膜炎など

てんかん外来開設しました

平成29年3月より神経内科増員につき、毎週火曜日水曜日にてんかん外来を開設することに致しました。脳波検査とスムーズに連携し、専門性を高めることを目指します。地域連携枠にも対応していますので、開業医の先生からもご紹介していただけます。
てんかんは高齢者では、脳梗塞や認知症に次ぐ神経疾患であり、症状も『ボーっとする』や『口をモグモグさせる』といった一見分かりにくい症状であることが多いです。内服によく反応し、治療可能な認知症とも表現されます。
また、当科では入院にて長時間脳波ビデオモニタリング検査も行っており、24時間脳波検査を行うことで発作時脳波を補足することで診断精度を上げることを目指します。
自分の病気はてんかんなのか不安を抱えておられる患者様、今後の継続したてんかん加療を必要としておられる患者様はじめ、診療をご希望の患者様は開業医(地域連携)を通じててんかん外来をご予約いただくか、木曜日以外(月)~(水)もしくは(金)の午前枠を初診いただきます様お願い致します。