南奈良総合医療センター

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南和広域医療 企業団

外科(消化器・総合)

  • 概要
  • 取り組みと実績
  • 臨床研究

診療科紹介

  • 消化器疾患(胃・大腸・肝胆膵などの病気)の治療(手術)
  • 総合外科(乳腺疾患、外傷、緩和医療、抗がん剤治療など)

を担当します。

豊富な知識と高い技術を持ち、最新の治療を提供することを目標にしています。
患者さんの気持ちや生活を大切にして、人間味のある心と身体に優しい治療を行います。

診療方針

日本の標準治療・最新治療を提供します。

近年、外科の診療では、胃・大腸などをはじめとして、専門分野の細分化が著しく、医師は専門領域を深く勉強しています。当科には、奈良医大・消化器外科学教室から、それぞれの領域を専門にする医師を招き、日本の標準治療・最新治療を提供する体制を整えました。

ひとりひとりの患者さまに最適・最良の治療を考えます。

同じ病名であっても患者さまはそれぞれに違っています。病気の進行度、年齢、体力、生活背景が異なれば、最適な治療方法が違ってくると考えます。特に、高齢の方は、ひとりひとりが考え方も違います。私たちは、ご本人、ご家族と十分に話し合って最適の治療方法を選択していきます。

診療内容

手術

悪性疾患では、根治性と術後の生活の質(QOL)のバランスを大切に考えます。がんの手術でも、腹腔鏡手術などできるだけ体に優しい手術を行います。

良性疾患では、胆石症には腹腔鏡下胆のう摘出術、そけいヘルニアには人工膜を用いた手術、痔には痛みが少なく入院期間の短い手術(PPH法、結紮術)などを取り入れています。

抗がん剤治療

薬剤部、看護部とチームを組んで、最適で安全な抗がん剤治療を行います。また、つねに最新の薬剤にも目を向けて、取り入れていきます。

「外来化学療法室」を整備して、外来で快適に治療が受けられる環境を整えています。

内視鏡検査と治療

大腸内視鏡による、検査と治療にも積極的に取り組んでいます。内視鏡室はくつろいで検査を受けていただける環境を整備し、痛みが少なく、時間の短い検査を行うようにします。

対象としている症状・疾患

胃癌
ガイドラインに沿った標準的手術治療を施行しています。早期癌症例を中心に腹腔鏡下手術を導入し、進行癌は症例により術前化学療法も行っています。術後補助化学療法、切除不能の際の化学療法も行っています。
 
大腸癌
ガイドラインに沿った標準的手術治療を施行しています。大腸癌の患者さんは年々増加しており、手術方法も進歩して多くの手術が腹腔鏡にて行われるようになりました。補助化学療法や再発の場合の化学療法も積極的に行っています。
放射線治療は、奈良医大の放射線治療科と連携して行います。
 
肝臓癌
消化器内科、放射線科と協力して集学的治療を行っており、その一環としての肝切除術も積極的に行っています。転移性肝癌についても化学療法を交えての積極的な肝切除に努めています。
 
膵臓癌・胆道癌
なかなか手術成績の上がらない癌ですが、切除可能な症例には積極的に膵頭十二指腸切除、膵体尾部切除などを行い、化学療法も行っています。
 
乳癌
ガイドラインに沿った標準的治療を施行しています。
必要な患者さんには、奈良医大の乳腺外来と《地域連携パス》を活用して共同で診療します。患者さんの意向を踏まえた手術・薬物・放射線治療を行います。
放射線治療は奈良医大の放射線治療・核医学科科と連携して行います。
 
胆石症
急性胆のう炎で緊急入院となった患者さんにも、可能な限り腹腔鏡下胆のう摘出術を行います。これにより、痛みのある期間や絶食期間が短くなり、早期の社会復帰が可能になります。
 
ソケイヘルニア(脱腸)
痛みや再発の少ない人工膜を用いた手術を行っています。短期入院での手術が可能です。
腹腔鏡手術も導入しています。
 
肛門疾患
痔には痛みが少なく入院期間の短い手術(PPH法、結紮術)も取り入れています。
 
消化管穿孔、虫垂炎などによる腹膜炎や腸閉塞
当院には救急センターが設置されており、南和の急病の患者さんを積極的に受け入れています。その中で腹膜炎など、お腹の緊急手術が必要な場合には、当科で対応します。

スタッフ紹介

医師名 吉村 淳
役職 副院長(外科系担当)
専門領域 消化器外科、乳腺外科
資格・専門医など

医学博士
奈良県立医科大学臨床教授
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本緩和医療学会認定医
マンモグラフィー読影認定医
日本禁煙科学会認定禁煙支援医師
緩和ケア研修会・指導者研修会修了
臨床研修指導医講習会修了
身体障害者福祉法指定医(直腸・ぼうこう機能障害)
近畿外科学会評議員
日本DMAT隊員
JATEC、JPTEC、ICLS、MCLS、BHELP プロバイダー

医師名 田仲 徹行
役職 外科部長
専門領域 消化器外科
資格・専門医など

医学博士
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本食道学会食道科認定医
マンモグラフィー読影認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医

緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医講習会修了
近畿外科学会評議員

医師名 植田 剛
役職 副部長
専門領域 消化器外科・下部消化管
資格・専門医など

専門医など
医学博士
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
 消化器がん外科治療認定医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医・学会評議員
日本消化器病学会 専門医・指導医・学会評議員
日本内視鏡外科学会 内視鏡外科技術認定医・評議員
日本大腸肛門病学会 専門医・指導医・評議員
 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本消化管学会 専門医・指導医
 マンモグラフィー読影認定医
 身体障害者福祉法指定医(直腸・ぼうこう機能障害、小腸機能障害)
 難病指定医・小児慢性特定疾患指定医
 近畿外科学会評議員
 緩和ケア研修会修了

医師名 切畑屋 友希
役職 医長
専門領域 消化器外科・上部消化管
資格・専門医など

医学博士
日本外科学会専門医
緩和ケア研修会修了

医師名 曽我 真弘
役職 医員
専門領域 消化器外科
資格・専門医など

緩和ケア研修会修了

チーム医療(センター機能)

救急センター

消化器系の緊急手術に対応する体制を構築しています。消化器内科、総合内科、救急センター、放射線科、麻酔科との連携のもと、迅速で確実な対応を実現します。

消化器病センター

消化器病センターでは、各科の間にある垣根を取り払って患者さんの治療について話し合う検討会を週1回開催します。また、手術などで治療した患者さんの病状について病理医(顕微鏡診断を専門とする医師)を交えて検討しています。こうしたなかで、院内で綿密な連携を構築し、精度の高い治療を行っています。

緩和ケアチーム

残念ながら癌が進行してしまった場合、痛み、倦怠感、食欲不振といった身体の症状が患者さんを苦しめることがあります。私たちは、こうした症状から患者さんを解放するための緩和治療にも積極的に取り組んでいます。身体症状だけでなく、気持ちのつらさにも寄り添うことも考えています。緩和ケアチームには、医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、リハビリ技師などがいて、チームで患者さんとそのご家族を支援します。

手術実績

  2017年 2018年 2019年 2020年
術式 件数(内腹腔鏡手術) 件数(内腹腔鏡手術) 件数(内腹腔鏡手術) 件数(内腹腔鏡手術)
胃・十二指腸 47 32 33 41
胃全摘術 7 7 9 8
幽門側胃切除術 25 (12) 16 (10) 14 (9) 14 (7)
胃・十二指腸潰瘍手術 3 (1) 2 (2) 3 4 (2)
その他(胃瘻、バイパス術等) 12 (3) 7 (6) 7 (6) 15 (8)
小腸・大腸 118 112 127 163
小腸切除術 8 4 (1) 6 7
結腸切除術 39 (13) 49 (25) 44 (23) 60 (27)
直腸切除術 16 (8) 10 (6) 18 (15) 18 (14)
虫垂切除術 25 (2) 25 26 (3) 33
その他(腸閉塞、人工肛門等) 30 (2) 24(4) 33 (3) 45
肝・胆・膵 82 97 106 76
肝切除術 2 5 1 5
胆嚢摘出術 69 (62) 83 (69) 97 (90) 64 (54)
膵切除術 5 6 7 6
その他(総胆管結石等) 6 3 1 1
乳腺 15 24 25 19
乳房切除術 11 16 16 13
乳房温存術 2 3 6 6
その他 2 5 3  
腹壁 63 65 84 54
鼡径ヘルニア手術 52 62 (13) 69 (7) 39 (1)
腹壁ヘルニア手術 9 (3) 3 14 (2) 13
その他 2 0 1 2
その他(肛門疾患等) 20 22 (1) 27 21
合計 345 (106) 352 (137) 402 374

研究業績

2020年

学会発表

第16回 日本消化管学会総会学術集会
2020.2.7-9 木下芳一 (製鉄記念広畑病院/はりま姫路総合医療センター整備推進機構)
姫路 ホテル日航姫路ほか
過疎地域病院における高齢者大腸癌手術適応に関する検討
植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

第42回 日本癌局所療法研究会
2020.5.29 大平雅一(大阪市立大学大学院医学研究科)
大阪 大阪国際会議場
1) 早期再発をきたした大網原発脱分化型脂肪肉腫の一例
原田涼香 吉村淳 田仲徹行 植田剛 横山貴司
2) 制御困難な出血をともなう局所進行乳癌に乳房全摘を行い化学療法を導入できた2例
吉村淳 植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 中西崇詩 宮田梨世 岡崎愛子

第120回 日本外科学会定期学術集会
2020.8.13-15 北川雄光 (慶應義塾大学医学部外科学教室)
横浜 パシフィコ横浜
過疎地域病院での大腸癌肝転移集学的治療介入の現状
植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

第99回 日本消化器内視鏡学会総会
2020.9.2-3 樋口和秀 (大阪医科大学 内科学第Ⅱ教室)
京都 国立京都国際会館
過疎地域病院における全大腸癌診療例からみた高齢者早期大腸癌診療の現状
植田剛 沢井 正佳 松本 昌美 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

第113回 日本消化器病学会近畿支部例会
2020.10.3 樫田博史 (近畿大学医学部 消化器内科)
大阪 大阪国際会議場
パネルディスカッション 炎症性腸疾患の現状と課題
本邦報告集積と自験例から考える癌サーベイランス方法と癌化例の管理
植田剛

第28回 JDDW (第18回 日本消化器外科学会大会)
2020.11.5-8 小澤 壯治(東海大学 消化器外科)
神戸 神戸コンベンションセンター
ワークショップ 再発クローン病の外科治療戦略
クローン病術後吻合部内視鏡観察からみた再手術症例の検討 多施設症例集積の結果から
植田剛 小山文一 藤井久男

第75回 日本消化器外科学会総会
2020.12.15-17 山上祐機 (和歌山県立医科大学 外科学第2講座)
和歌山 和歌山ビッグウェーブほか
1) 胃切除後体重減少と体組成変化の関連についての検討
田仲徹行 植田剛 横山貴司 原田涼香 吉村淳
2) 膵管内進展による主膵管閉塞を契機に診断された膵神経内分泌腫瘍の一例
吉村淳 原田涼香 植田剛 横山貴司 田仲徹行  
3) 過疎地域病院における高齢者大腸癌診療のreal world 経過観察例から見る今後の医療展望
植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

第42回 日本癌局所療法研究会
2020.5.29 大平雅一(大阪市立大学大学院医学研究科)
大阪 大阪国際会議場
1) 早期再発をきたした大網原発脱分化型脂肪肉腫の一例
原田涼香 吉村淳 田仲徹行 植田剛 横山貴司
2) 制御困難な出血をともなう局所進行乳癌に乳房全摘を行い化学療法を導入できた2例
吉村淳 植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 中西崇詩 宮田梨世 岡崎愛子

第120回 日本外科学会定期学術集会
2020.8.13-15 北川雄光 (慶應義塾大学医学部外科学教室)
横浜 パシフィコ横浜
過疎地域病院での大腸癌肝転移集学的治療介入の現状
植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

第99回 日本消化器内視鏡学会総会
2020.9.2-3 樋口和秀 (大阪医科大学 内科学第Ⅱ教室)
京都 国立京都国際会館
過疎地域病院における全大腸癌診療例からみた高齢者早期大腸癌診療の現状
植田剛 沢井 正佳 松本 昌美 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

第113回 日本消化器病学会近畿支部例会
2020.10.3 樫田博史 (近畿大学医学部 消化器内科)
大阪 大阪国際会議場
パネルディスカッション 炎症性腸疾患の現状と課題
本邦報告集積と自験例から考える癌サーベイランス方法と癌化例の管理
植田剛

第28回 JDDW (第18回 日本消化器外科学会大会)
2020.11.5-8 小澤 壯治(東海大学 消化器外科)
神戸 神戸コンベンションセンター
ワークショップ 再発クローン病の外科治療戦略
クローン病術後吻合部内視鏡観察からみた再手術症例の検討 多施設症例集積の結果から
植田剛 小山文一 藤井久男

第75回 日本消化器外科学会総会
2020.12.15-17 山上祐機 (和歌山県立医科大学 外科学第2講座)
和歌山 和歌山ビッグウェーブほか
1) 胃切除後体重減少と体組成変化の関連についての検討
田仲徹行 植田剛 横山貴司 原田涼香 吉村淳
2) 膵管内進展による主膵管閉塞を契機に診断された膵神経内分泌腫瘍の一例
吉村淳 原田涼香 植田剛 横山貴司 田仲徹行  
3) 過疎地域病院における高齢者大腸癌診療のreal world 経過観察例から見る今後の医療展望
植田剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村淳

論文

1) Spontaneous pneumoperitoneum with duodenal diverticulosis in an elderly patient: a case report
Takeshi Ueda, Tetsuya Tanaka, Takashi Yokoyama, Tomomi Sadamitsu, Suzuka Harada and Atsushi Yoshimura
Surg Case Rep. 2020 Jan 6; 6(1):3.

2) 非観血的内瘻術により治癒した膵頭十二指腸切除術後の完全外膵液瘻の1 例
横山貴司 植田剛 田仲徹行 定 光ともみ 吉村 淳
外科82 巻3 号:287 ~ 293, 2020

3) Long-Term Survival After Pelvic Exenteration for Locally Recurrent Rectal Cancer Associated With Crohn’s Disease With, Adjuvant Chemotherapy, and Immunosuppressive Therapy
Takeshi Ueda, MD, PhD, Tetsuya Tanaka, MD, PhD, Takashi Yokoyama, MD, PhD, Tomomi Sadamitsu, MD, Fumikazu Koyama, MD, PhD, Hisao Fujii, MD, PhD, and Atsushi Yoshimura, MD, PhD
ACG Case Rep J. 2020 Apr 28; 7(4)

4) Anorectal Cancer in Crohn's Disease Has a Poor Prognosis Due to its Advanced Stage and Aggressive Histological Features: a Systematic Literature Review of Japanese Patients.
Ueda T, Inoue T, Nakamoto T, Nishigori N, Kuge H, Sasaki Y, Fujii H, Koyama F.
J Gastrointest Cancer. 2020 Mar;51(1):1-9.

5) Pseudosarcomatous myofibroblastic proliferation of the appendix with an abdominal abscess due to diverticulum perforation: a case report
Tetsuya Tanaka, Takeshi Ueda, Takashi Yokoyama, Suzuka Harada, Kinta Hatakeyama and Atsushi Yoshimura
Surg Case Rep. 2020 Jun 22; 6(1):144.

6) A detailed comparison between the endoscopic images using blue laser imaging and three-dimensional reconstructed pathological images of colonic lesions.
Ueda T, Morita K, Koyama F, Teramura Y, Nakagawa T, Nakamura S, Matsumoto Y, Inoue T, Nakamoto T, Sasaki Y, Kuge H, Takeda M, Ohbayashi C, Fujii H, Sho M.
PLoS One. 2020 Jun 29;15(6):e0235279.

7) 制御不能な出血を伴う局所進行乳癌に対して乳房全切除術と植皮術でQOL を回復し化学療法を実施できた2例
吉村淳 原田涼香 植田剛 田仲徹行 横山貴司 中西崇詩 宮田梨世 岡崎愛子
癌と化学療法 47 巻13 号:1942~1944, 2020

2019年

学会発表

第91回 日本胃癌学会総会
2019.2.27-3.1 寺島 雅典(静岡県立がんセンター 胃外科)
沼津市 プラザヴェルデ
1) Perioperative nutritional assessment of gastric cancer using bioelectrical impedance method
Tetsuya Tanaka, Takeshi Ueda, Takashi Yokoyama, Tomomi Sadamitsu,
Atsushi Yoshimura

奈良県病院協会 市民公開講座
2019.3.3 奈良県橿原文化会館
「腸と健康 潰瘍性大腸炎ってどんな病気?」
植田 剛
 
平成31年度  COPD対策事業 実績報告会
2019.3.31   吉野保健所 大会議室
禁煙の推進にむけて 「禁煙は愉しい」
吉村淳

第81回 IBD mini conference
2019.4.12 杏林製薬株式会社 大阪支店
クローン病術後吻合部潰瘍の現状と問題点
植田 剛

第105回 日本消化器病学会総会
2019.5.9-5.11 金子 周一(金沢大学 消化器内科)
金沢市 石川県立音楽堂 他
ワークショップ
3D病理再構築像を用いた大腸病変における内視鏡BLI像と病理組織像の1対1対比検討
植田 剛 小山文一 藤井久男

第52回 奈良外科学会学術集会
2019.5.25 中瀬裕之(奈良県立医科大学 脳神経外科学)
橿原市 THE KASHIHARA
南和地区における大腸癌診療の現状から考察する、高齢者に対し本当に必要な診療とは?
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳

第10回 南和地域在宅医療研修会
2019.6.13 南奈良総合医療センター
地域で取り組む緩和ケアーどこで、どのように、だれと過ごしたいですか?
吉村淳

The 7th Annual Meeting of Asian Organization for Crohn’s and Colitis
Taipei 
A long-term survival after resection of local recurrence rectal cancer associated Crohn’s disease: report of a case
Takeshi Ueda, Tetsuya Tanaka, Takashi Yokoyama, Tomomi Sadamitsu, Atsushi Yoshimura

第41回 癌局所療法研究会
2019.6.21山口 佳之(川崎医科大学 臨床腫瘍学)
岡山市 岡山コンベンションセンター
1) Ramucirumab+Paclitaxel併用療法中に消化管穿孔を来した再発胃癌の1例
田仲徹行 植田 剛 定光ともみ 横山貴司 吉村 淳

第41回 奈良県肝胆膵研究会
2019.6.22 庄 雅之(奈良県立医科大学 消化器・総合外科)
奈良市医師会館
Vater乳頭部癌切除後に生じた胆管癌による胆管-空腸吻合部狭窄にIVRを施行した1例
北辻航 阪口浩 吉村淳

第91回 大腸癌研究会
2019.7.5 高橋慶一 (がん・感染症センター 都立駒込病院 外科)
東京 浜松町コンベンションホール
過疎地域病院における大腸癌肝転移治療の現状
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳

第102回 日本消化器内視鏡学会 近畿支部例会
2019.7.6 中村志郎 (兵庫医科大学 炎症腸疾患学講座内科部門)
大阪市 大阪国際交流センター
パネルディスカッション
炎症性腸疾患診療における肛門部診察の有用性
植田 剛 定光ともみ 沢井正佳 明石陽介 松本昌美

第74回 日本消化器外科学会総会
2019.7.17-19 矢永 勝彦 (東京慈恵会医科大学外科学講座)
東京 グランドプリンスホテル新高輪
1) 生体組成分析を用いた栄養学的見地からの高齢者に対する胃癌手術の妥当性
田仲 徹行 植田 剛 横山 貴司 定光 ともみ 吉村 淳
2) 過疎地域病院における緊急度・栄養状態・併存疾患・認知度を鑑みた大腸癌手術適応に関する検討
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳
3) 急性胆嚢炎に対する重症度別の手術成績の検討
定光ともみ 植田 剛 田仲徹行 横山貴司 吉村 淳

第78回 奈良県大腸疾患勉強会
2019.8.10 ワンポイントレッスン
大腸内視鏡挿入のコツ returns
植田 剛

令和元年度 吉野保健所地域職域関係研修会
2019.9.4    大淀町文化会館
もっと知っておきたい『がん』—最近の話題—
吉村淳

令和元年度 東吉野村 市民公開講座
2019.9.25 東吉野村住民ホール
災害時における健康管理
吉村 淳

第202回 近畿外科学会
2019.9.28 土岐祐一郎(大阪大学 消化器外科)
経過観察にて自然軽快した特発性気腹症の1例
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳

第74回 日本大腸肛門病学会学術集会
2019.10.11-12 長谷和生(防衛医科大学校)
過疎地域病院における大腸癌肝転移への集学的治療介入の検討
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳

南奈良総合医療センター 「健康出前講座」
1) 2019.7.5 下市町原野会館
癌の予防・早期発見・治療について
吉村淳
2) 2019.10.25 阿知賀コミュニティーセンター
癌の予防・早期発見・治療(胃癌について)
田仲徹行

第41回 奈良県胃腸研究会
2019.11.9 志野佳秀 (済生会御所病院 外科)
南和地区における大腸癌診療の現状と問題点
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 原田涼香 吉村 淳 沢井正佳 大倉康志 堀内葉月 鈴木淳也 金子三紀 高見昌義 玉田喜規 明石陽介 松本昌美

第81回 日本臨床外科学会総会
2019.11.14-16 花﨑 和弘 (高知大学外科学講座)
高知市 高知文化プラザかるぽーと
1) 虫垂仮性憩室穿通に伴うinflammatory myofibroblastic tumor (IMT)の1例
田仲徹行 植田 剛 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳
2) 過疎地域における高齢者大腸癌診療の現状と諸問題
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳
3) 高齢者に対する急性胆嚢炎治療の検討
定光ともみ 植田 剛 田仲徹行 横山貴司 吉村 淳

第27回 日本消化器関連学会週間
2019.11.21-24 日本消化器外科学会大会 正木忠彦(杏林大学 外科)
International session symposium
The current status of postoperative anastomotic ulcers in Crohn’s disease: Japanese multi-center nationwide cohort study
Takeshi Ueda, Hisao Fujii, Fumikazu Koyama

第10回 日本炎症性腸疾患学会学術集会
2019.11.29 二見喜太郎 (福岡大学筑紫病院 外科)
福岡市 アクロス福岡
クローン病関連直腸肛門部癌術後に局所再発をきたし根治切除後無再発生存中の1例
植田 剛 田仲徹行 横山貴司 定光ともみ 吉村 淳

論文

1) Laparoscopic Percutaneous Endoscopic Gastrostomy Is Useful for Elderly.
Tanaka T, Ueda T, Yokoyama T, Sadamitsu T, Yoshimura A, Horiuchi H, Sawai M, Matsumoto M
Journal of the Society of Laparoendoscopic Surgeons. 2019 Apr-Jun;23(2).

2) Ramucirumab+Paclitaxel 併用療法中に消化管穿孔を来した再発胃癌の 1 例
田仲徹行 植田 剛 定光ともみ 横山貴司 吉村 淳
癌と化学療法 Volume 46, Issue 13, 2240 - 2242 (2019)

3) 僻地での救急センター開設への挑戦 -効率化の工夫-
石田泰史 松本昌美 川野貴弘 小畠康宣 下川充 吉村淳 明石陽介
日本医療マネジメント学会雑誌 20:41-44,2019

4) 長期化学療法後に切除可能となった同時性肝転移を伴う局所進行直腸癌の1例
植田 剛 定光ともみ 横山貴司 田仲徹行 切畑屋友希 吉村 淳
癌と化学療法 Volume 46, Issue 3, 496 - 498 (2019)

5) 急性胆嚢炎を契機に診断された胆嚢異所性膵の1例
定光ともみ 植田 剛 田仲徹行 横山貴司 吉村 淳
日本臨床外科学会雑誌 第80巻10号 1877-1881

腹部緊急手術におけるIndocyanine green(ICG)蛍光法による腸管血流評価の研究(倫理審査委員会 承認受付番号 13)

『南和地区における炎症性腸疾患診療(潰瘍性大腸炎・クローン病など)に関する後向き症例集積調査』について(倫理審査委員会 承認受付番号23)

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病など)領域において、本邦では若年者を中心として、増加の一途をたどっています。また、内視鏡を中心とした診断・新規治療薬の進歩は目覚ましく、積極的な内科的治療が行われるようになってきています。一方である程度の頻度で外科的治療が必要となります。そこで当院にても炎症性腸疾患の治療成績の詳細を検討する必要があり、炎症性腸疾患で治療を行った患者さまの経過を調査することにより、炎症性腸疾患の治療成績に関しの一定の見解を得ることができると判断されます。
そこでこのたび、診療内容に関する調査を実施することといたしました。

●調査の方法
調査を行う施設:南奈良総合医療センター、外科・消化器内科・総合内科
対象となる患者さん:2016年4月~2022年12月の間に、当施設で炎症性腸疾患に対する診療を行った患者さん、または、これから診療を行う患者さん
調査項目:年齢、性別、発症時期、診断契機ならびに検査、治療内容、フォロー内容など
調査データは、個人を特定する情報をいっさい含まない形で、研究事務局に集められます。

当科における炎症性腸疾患診療の情報を分析し、実際の動向を把握することができます。
この調査結果は、今後標準治療のさらなる普及を進めるにあたり大変役立つ情報となります。

●調査期間
倫理委員会承認日~2022年12月31日

●調査の対象となる患者さんへ
1.この調査で集められるデータは、当院のカルテ等、あなたが治療を受け、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
2.事務局に集められた情報から、あなた個人が特定されることはありません。
3.この研究の結果は、学術雑誌や学会にて発表し、炎症性腸疾患の診療の進歩に役立てていくことになりますが、公表する際にも個人情報が使用されることはありません。
4.この調査は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して行います。当施設の倫理委員会において、この調査の対象となった方の不利益にならないことや医学の発展に役立つ情報が得られることが確認され、承認を受けています。


●この調査への協力は任意です。
この調査で使用するデータは、カルテ等あなたが治療を受けた医療機関に、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
そのため、患者さんお1人ずつのこの調査へのご協力の意思をあらためてうかがわずに、この「お知らせ」を以て、患者さんのご同意をいただいたものとして実施されます。
調査の趣旨をご理解いただき、この調査にご協力を賜りますようお願いいたします。

この調査でのデータの使用を希望されない場合や,途中からデータの使用取りやめを希望される場合は、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。


お問い合わせ先
調査実施責任者
◆研究責任者  
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
◆研究事務局
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛

◆問い合わせ先
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
〒638-8551 奈良県吉野郡大淀町福神8-1
電話番号 0747-54-5000

『南和地区における腹部緊急疾患診療に関する症例集積調査』について(倫理審査委員会 承認受付番号25)

腹部緊急疾患(急性腹症や消化管穿孔など)では多くの患者さんで外科的治療が必要となります。当院において腹部緊急疾患の治療成績の詳細を検討する必要があり、実際に診療を行った患者さまの経過を調査することにより、腹部緊急疾患の治療成績に関し一定の見解を得ることができると判断されます。
そこでこのたび、診療内容に関する調査を実施することといたしました。

●調査の方法
調査を行う施設:南奈良総合医療センター
対象となる患者さん:2016年4月~2022年12月の間に、当施設で腹部緊急疾患に対する診療を行った患者さん、または、これから診療を行う患者さん
調査項目:年齢、性別、発症時期、診断契機ならびに検査、治療内容、フォロー内容など
調査データは、個人を特定する情報をいっさい含まない形で、研究事務局に集められます。

当院における腹部緊急疾患診療の情報を分析し、実際の動向を把握することができます。
この調査結果は、今後標準治療のさらなる普及を進めるにあたり大変役立つ情報となります。

●調査期間
倫理委員会承認日~2022年12月31日

●調査の対象となる患者さんへ
1.この調査で集められるデータは、当院のカルテ等、あなたが治療を受け、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
2.事務局に集められた情報から、あなた個人が特定されることはありません。
3.この研究の結果は、学術雑誌や学会にて発表し、腹部緊急疾患診療の進歩に役立てていくことになりますが、公表する際にも個人情報が使用されることはありません。
4.この調査は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して行います。当施設の倫理委員会において、この調査の対象となった方の不利益にならないことや医学の発展に役立つ情報が得られることが確認され、承認を受けています。


●この調査への協力は任意です。
この調査で使用するデータは、カルテ等あなたが治療を受けた医療機関に、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
そのため、患者さんお1人ずつのこの調査へのご協力の意思をあらためてうかがわずに、この「お知らせ」を以て、患者さんのご同意をいただいたものとして実施されます。
調査の趣旨をご理解いただき、この調査にご協力を賜りますようお願いいたします。

この調査でのデータの使用を希望されない場合や,途中からデータの使用取りやめを希望される場合は、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。


お問い合わせ先
調査実施責任者
◆研究責任者  
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
◆研究事務局
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛

◆問い合わせ先
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
〒638-8551 奈良県吉野郡大淀町福神8-1
電話番号 0747-54-5000

『南和地区における胆嚢結石症・胆嚢炎診療に関する症例集積調査』について(倫理審査委員会 承認受付番号26)

胆嚢結石症・胆嚢炎では外科的治療が必要となることがあります。実際に胆嚢結石症・胆嚢炎で診療を行った患者さまの経過を調査することにより、胆嚢結石症・胆嚢炎の治療成績に関し一定の見解を得ることができると判断されます。
そこでこのたび、診療内容に関する調査を実施することといたしました。

●調査の方法
調査を行う施設:南奈良総合医療センター
対象となる患者さん:2016年4月~2022年12月の間に、当施設で胆嚢結石症・胆嚢炎に対する診療を行った患者さん、または、これから診療を行う患者さん
調査項目:年齢、性別、発症時期、診断契機ならびに検査、治療内容、フォロー内容など
調査データは、個人を特定する情報をいっさい含まない形で、研究事務局に集められます。

当院における胆嚢結石症・胆嚢炎診療の情報を分析し、実際の動向を把握することができます。
この調査結果は、今後標準治療のさらなる普及を進めるにあたり大変役立つ情報となります。

●調査期間
倫理委員会承認日~2022年12月31日

●調査の対象となる患者さんへ
1.この調査で集められるデータは、当院のカルテ等、あなたが治療を受け、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
2.事務局に集められた情報から、あなた個人が特定されることはありません。
3.この研究の結果は、学術雑誌や学会にて発表し、胆嚢結石症・胆嚢炎診療の進歩に役立てていくことになりますが、公表する際にも個人情報が使用されることはありません。
4.この調査は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して行います。当施設の倫理委員会において、この調査の対象となった方の不利益にならないことや医学の発展に役立つ情報が得られることが確認され、承認を受けています。


●この調査への協力は任意です。
この調査で使用するデータは、カルテ等あなたが治療を受けた医療機関に、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
そのため、患者さんお1人ずつのこの調査へのご協力の意思をあらためてうかがわずに、この「お知らせ」を以て、患者さんのご同意をいただいたものとして実施されます。
調査の趣旨をご理解いただき、この調査にご協力を賜りますようお願いいたします。

この調査でのデータの使用を希望されない場合や,途中からデータの使用取りやめを希望される場合は、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。


お問い合わせ先
調査実施責任者
◆研究責任者  
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
◆研究事務局
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛

◆問い合わせ先
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
〒638-8551 奈良県吉野郡大淀町福神8-1
電話番号 0747-54-5000

『南和地区における大腸癌診療に関する症例集積調査』について(倫理審査委員会 承認受付番号27)

大腸癌領域において、本邦では増加の一途をたどっています。多くの患者さんで外科的治療が必要となります。当院においても大腸癌の治療成績の詳細を検討する必要があり、大腸癌の診療を行った患者さまの経過を調査することにより、大腸癌の治療成績に関し一定の見解を得ることができると判断されます。
そこでこのたび、診療内容に関する調査を実施することといたしました。

●調査の方法
調査を行う施設:南奈良総合医療センター
対象となる患者さん:2016年4月~2022年12月の間に、当施設で大腸癌に対する診療を行った患者さん、または、これから診療を行う患者さん
調査項目:年齢、性別、発症時期、診断契機ならびに検査、治療内容、フォロー内容など
調査データは、個人を特定する情報をいっさい含まない形で、研究事務局に集められます。

当院における大腸癌診療の情報を分析し、実際の動向を把握することができます。
この調査結果は、今後標準治療のさらなる普及を進めるにあたり大変役立つ情報となります。

●調査期間
倫理委員会承認日~2022年12月31日

●調査の対象となる患者さんへ
1.この調査で集められるデータは、当院のカルテ等、あなたが治療を受け、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
2.事務局に集められた情報から、あなた個人が特定されることはありません。
3.この研究の結果は、学術雑誌や学会にて発表し、大腸癌の診療の進歩に役立てていくことになりますが、公表する際にも個人情報が使用されることはありません。
4.この調査は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して行います。当施設の倫理委員会において、この調査の対象となった方の不利益にならないことや医学の発展に役立つ情報が得られることが確認され、承認を受けています。


●この調査への協力は任意です。
この調査で使用するデータは、カルテ等あなたが治療を受けた医療機関に、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
そのため、患者さんお1人ずつのこの調査へのご協力の意思をあらためてうかがわずに、この「お知らせ」を以て、患者さんのご同意をいただいたものとして実施されます。
調査の趣旨をご理解いただき、この調査にご協力を賜りますようお願いいたします。

この調査でのデータの使用を希望されない場合や,途中からデータの使用取りやめを希望される場合は、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。


お問い合わせ先
調査実施責任者
◆研究責任者  
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
◆研究事務局
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛

◆問い合わせ先
南奈良総合医療センター 外科 植田 剛
〒638-8551 奈良県吉野郡大淀町福神8-1
電話番号 0747-54-5000

『高齢者に対する腹腔鏡補助下経皮内視鏡的胃瘻造設術の有用性の検討に関する後向き症例集積調査』について(倫理審査委員会 承認受付番号28)

近年,経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)の普及により比較的簡便に経腸栄養が施行できるようになりましたが、PEG作成時の他臓器誤穿刺など合併症の報告も散見され、経過によっては重篤な状態となります。
当院では従来、PEG困難例には開腹下に胃瘻を造設していましたが,より低侵襲な腹腔鏡補助下経皮内視鏡的胃瘻造設術(LAPEG)を導入しています。そこで今回これらの手術結果、術後経過について後方視的にその安全性、有用性を検討することといたしました。

●調査の方法
調査を行う施設:南奈良総合医療センター、外科
対象となる患者さん:当院で施行する腹腔鏡補助下経皮内視鏡的胃瘻造設術を受けられた患者さんを対象といたします。
方法:対象患者さんについて診療記録(電子カルテ)、手術記録より手術結果、術後経過を以下の項目について調査いたします。
検討項目:
年齢、性別、既往疾患、PEG適応、PEG困難理由 
手術時間、出血量、手術方法(剥離操作の要否、留置ポート数など)

調査データは、個人を特定する情報をいっさい含まない形で、研究事務局に集められます。
当科における腹腔鏡補助下経皮内視鏡的胃瘻造設術の情報を分析し、実際の動向を把握することができます。
この調査結果は、今後標準治療のさらなる普及を進めるにあたり大変役立つ情報となります。

●調査期間
倫理委員会承認日~2022年12月31日

●調査の対象となる患者さんへ
1.この調査で集められるデータは、当院のカルテ等、あなたが治療を受け、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
2.事務局に集められた情報から、あなた個人が特定されることはありません。
3.この研究の結果は、学術雑誌や学会にて発表し、炎症性腸疾患の診療の進歩に役立てていくことになりますが、公表する際にも個人情報が使用されることはありません。
4.この調査は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して行います。当施設の倫理委員会において、この調査の対象となった方の不利益にならないことや医学の発展に役立つ情報が得られることが確認され、承認を受けています。

●この調査への協力は任意です。
この調査で使用するデータは、カルテ等あなたが治療を受けた医療機関に、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。そのため、患者さんお1人ずつのこの調査へのご協力の意思をあらためてうかがわずに、この「お知らせ」を以て、患者さんのご同意をいただいたものとして実施されます。調査の趣旨をご理解いただき、この調査にご協力を賜りますようお願いいたします。なお、本研究への協力の可否による患者さんへの不利益はありません。
この調査でのデータの使用を希望されない場合や,途中からデータの使用取りやめを希望される場合は、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。

お問い合わせ先
調査実施責任者
◆研究責任者  
南奈良総合医療センター 外科 田仲 徹行
◆研究事務局
南奈良総合医療センター 外科 田仲 徹行

◆問い合わせ先
南奈良総合医療センター 外科 田仲 徹行
〒638-8551 奈良県吉野郡大淀町福神8-1
電話番号 0747-54-5000

『生体電気インピーダンス法を用いた生体組成分析による胃癌患者の周術期栄養評価に関する後向き症例集積調査』について(倫理審査委員会 承認受付番号29)

胃癌手術の術後栄養状態に与える影響は大きく、今までにも身体計測や血液検査所見などから評価されてきましたが、既往疾患や全身状態が結果に与える影響も大きいと考えられます。近年ではほかの客観的評価方法として生体電気インピーダンス法を用いた報告も散見されるようになってきています。
そこで今回、当院に導入されているIn Bodyシステムを用い胃癌手術における体組成分析からその臨床的意義について検討こととし、診療内容に関する調査を実施することといたしました。

●調査の方法
調査を行う施設:南奈良総合医療センター、外科
対象となる患者さん:当院の胃癌手術を受けられる患者さんで生体組成変化を継時的に測定(InBody770)可能な方を対象といたします。
方法:対象患者さんに術前、術後1か月、3か月、6か月、1年、2年の栄養評価を以下の検討項目につい調査します。
身体計測(体重, Body mass index:BMI)、
血液生化学検査(TP, Alb)、
体組成分析; Bioelectrical impedance analysis(細胞外水分比:ECW/TBW, 位相角)等

調査データは、個人を特定する情報をいっさい含まない形で、研究事務局に集められます。
当科における胃切除後の栄養状態の情報を分析し、実際の動向を把握することができます。
この調査結果は、今後標準治療のさらなる普及を進めるにあたり大変役立つ情報となります。

●調査期間
倫理委員会承認日~2022年12月31日

●調査の対象となる患者さんへ
1.この調査で集められるデータは、当院のカルテ等、あなたが治療を受け、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
2.事務局に集められた情報から、あなた個人が特定されることはありません。
3.この研究の結果は、学術雑誌や学会にて発表し、炎症性腸疾患の診療の進歩に役立てていくことになりますが、公表する際にも個人情報が使用されることはありません。
4.この調査は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して行います。当施設の倫理委員会において、この調査の対象となった方の不利益にならないことや医学の発展に役立つ情報が得られることが確認され、承認を受けています。

●この調査への協力は任意です。
この調査で使用するデータは、カルテ等あなたが治療を受けた医療機関に、すでに存在する情報のみを使用します。この調査により新たな検査や負担は発生しません。
そのため、患者さんお1人ずつのこの調査へのご協力の意思をあらためてうかがわずに、この「お知らせ」を以て、患者さんのご同意をいただいたものとして実施されます。
調査の趣旨をご理解いただき、この調査にご協力を賜りますようお願いいたします。なお、本研究への協力の可否による患者さんへの不利益はありません。
この調査でのデータの使用を希望されない場合や,途中からデータの使用取りやめを希望される場合は、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。

お問い合わせ先
調査実施責任者
◆研究責任者  
南奈良総合医療センター 外科 田仲 徹行
◆研究事務局
南奈良総合医療センター 外科 田仲 徹行

◆問い合わせ先
南奈良総合医療センター 外科 田仲 徹行
〒638-8551 奈良県吉野郡大淀町福神8-1
電話番号 0747-54-5000