南奈良総合医療センター

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南和広域医療 企業団

糖尿病センター

  • 概要

1.糖尿病を中心に生活習慣病などの診療

糖尿病センターでは、糖尿病を中心に、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病を診療します。

2.糖尿病の早期診断・指導などのチーム医療

糖尿病は、食事療法、運動療法、内服薬の継続服用、インスリン自己注射や血糖自己測定など自己管理が大切な病気です。この自己管理の方法を直接患者様に指導するのが日本糖尿病療養指導士(CDEJ)という専門資格を持った医療スタッフ(看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・理学療法士)です。
当院には約17名のCDEJと、1名の奈良糖尿病療養指導士(CDEなら)が在籍しており、患者様の糖尿病療養指導をサポートします。糖尿病センターでは、糖尿病を早期診断し、それぞれの糖尿病患者さんにあったテーラーメードな診療を目指します。糖尿病患者さんが糖尿病という病気を正しく理解して食事療法や運動療法を実践し、必要に応じて糖尿病に対する薬(内服薬やインスリン注射など)を使用しながら、糖尿病の療養を続けることをサポートします。
糖尿病を専門とする医師に加え、CDEJ及びCDEならが一つのチームとなって、糖尿病患者さんを中心に療養について考え、患者さんが糖尿病という病気とうまく付き合いながら歩むことをサポートします。

3.合併症対策などのチーム医療

医師・歯科医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・歯科衛生士・理学療法士・作業療法士など多職種で構成される糖尿病チームが、糖尿病合併症を含めたトータルケアを実施します。また、総合医療センターとしてのメリットを活かし、他診療科の協力により、糖尿病の合併症(腎症、網膜症、神経障害、心臓・脳血管疾患、足病変、歯周病)に対応します。

4.糖尿病診療専門機関としての機能充実

南和地域の糖尿病診療専門機関としての医療機能を充実させるため、糖尿病専門医を中心に血糖コントロールが困難な症例や合併症の進んだ症例の治療を行います。このため、開業医の先生方との病診連携や糖尿病地域連携パスの普及促進を図ります。

入院診療としては、糖尿病性昏睡で緊急入院した症例、血糖コントロールが困難な症例、合併症の進んだ症例などの治療を行います。また、インスリン自己注射やインスリンポンプの導入、糖尿病血糖コントロール入院、糖尿病教育入院、糖尿病腎症に対する慢性腎臓病(CKD)教育入院などを行います。